PKシアターとは?
PKシアターについて
「PKシアター」は、謎解きや迷宮などの体感型ゲームの企画、映画監督、舞台演出家、役者、脚本家などから構成されるクリエイターチームです。
主な参加作品に、フジテレビ「逃走中」「戦闘中」、テレビ朝日「まさかの共通点」、関西テレビ「開拓者」など、桐谷美玲主演の劇場用映画「音楽人」、CM「日産」「パンテーン」、舞台「劇団PKシアター」など、ジャンルを問わず“非日常的な体験”をテーマに面白いことを追及し続けています。
主な業務
- 体感型!脱出ゲームの企画・制作
- 企業研修の企画・制作
- 地域活性化への取り組み
- 映像制作、舞台製作などエンターテインメントを通した教育への取り組み
- ゲームと旅行を組み合わせたミステリーツアーの企画・制作
- その他「面白いこと」なら何でも考えます!
※このほか、運営会社PLANET KIDS ENTERTAINMENTでは、映像制作、舞台制作なども行っています。過去の舞台については劇団PKシアター。
PKの軌跡
始まりは1997年にロサンゼルスで結成された、留学生を中心とする映画製作チーム「PLANET KIDS」です。アメリカの大学内で日本風カレーライスを売って映画の制作費を集めるなど、制作過程から奇抜な方法をとり注目を集めました。その後6年間にわたり、ハリウッドを中心に数々のインディペンデント映画を制作しています。
2004年に活動拠点を東京に移し、「PLANET KIDS ENTERTAINMENT」として、映画、テレビ、CMなどの制作を行っています。
2008年より、かねてより興味のあった舞台制作に乗り出し、劇団PKシアターを結成。「演劇に興味のない高校生が楽しめる作品」をテーマに、年1回のペースで公演を行っています。
そして、2012年。それまで培ってきた映像、演劇のノウハウをもとに、アメリカ時代に体験した「ARG」や「ミステリーツアー」といった体感型!脱出ゲームなどの観客参加型エンターテインメントをスタートしました。
PKの目標
「文化や教育」は技術の進歩だけでは発展しません。もちろん、昔ながらのアナログなやり方では時代に追いつけません。PKでは、最先端の技術とアナログな方法を組み合わせ「人と人」が共に感動できるようなエンターテインメントを創ることで文化や教育の発展に少しでも寄与できることを目標としています 。皆が手をつないで、一緒に笑ったり、泣いたり、驚いたり、喚起したり。そんな社会にできるよう日々精進することを私たちは誓います。